長野県短期大学は平成18年度文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に選定されました。
 「豊かな子ども観を育む総合的短期大学の取組」というテーマで、取組みが始まっています。
 長野市などと連携して様々な活動を行い、取組内容についてはこのページでご紹介していく予定です。



−現代GPとは−

 各大学・短期大学・高等専門学校等(以下「大学等」とします。)が実施する教育改革の取組の中から、優れた取組を選び、支援するとともに、その取組について広く社会に情報提供を行うことにより、他の大学等が選ばれた取組を参考にしながら教育改革にとりくむことを促進し、大学教育改革をすすめています。この「優れた取組」を「Good Practice」と呼んでいます。
 これは、近年、国際機関の報告書などで「優れた取組」という意味で幅広く使われており、諸外国の大学教育改革でも注目されている言葉です。なお、この言葉を略して、「GP」と呼んでいます。


<現代的教育ニーズ取組支援プログラム>
文部科学省が平成16年度から開始したプログラムで、各種審議会からの提言等、社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ設定を行い、各大学等から申請された取組の中から、特に優れた教育プロジェクト(取組)を選定し、財政支援を行うことで、高等教育の更なる活性化を促進することを目的としています。

本年度、長野県短期大学は、テーマ1<地域活性化への貢献(地元型)>に「豊かな子ども観を育む総合的短期大学の取組」(取組期間:平成18・19年度)を申請し、選定されました。
本年度、テーマ1の申請件数は123件、うち選定は27件でした。

詳しくは文部科学省のHPをご覧下さい。





−取組の概要−

 本取組は、学生に豊かな子ども観を育成し、長野市民の次世代育成意識の醸成を支援して、長野市の活性化にも寄与することを目指します。
 具体策は2つの柱から成っています。1つは、子どもと関連する内容を含む学科目に、地域の親子と交流する多様な形態の体験学習の場を設け、理論的かつ実践的に学生の豊かな子ども観を育成するものです。2つ目は、長野市の次世代育成支援行動計画等と提携し、地域の親子や市民との本学内外での交流を本学の教育研究と結びつけ、地域の親子への支援を行うとともに、市街地活性化にも資そうとするものです。
 本学は3学科・1専攻科の総合的短期大学で、保育士、幼稚園教諭、中学校教諭、栄養士、栄養教諭及び司書教諭、司書等の専門職に就く人材を養成するため、乳幼児から中学生に至る子どもの発達や教育に係る教育課程を設置しています。本取組では本学のこれらの特長を活かすとともに、本学の付属幼稚園、付属図書館および地域連携センターを活用し、長野市(保健福祉部・教育委員会)や市内のNPO法人・ボランティア団体と連携して本取組を展開します。


長野県短期大学

平成18年度 文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」選定取組
豊かな子ども観を育む総合的短期大学の取組
−長野市次世代育成支援行動計画・地域再生計画との連携を目指して−