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![]() 学長 上條 宏之 |
82年の伝統を踏まえ、世界のなかの信濃の未来を見据えた大学です。 本学は、1929(昭和4)年に、わが国における数少ない女子高等教育機関であった長野県女子専門学校として開学しました。1950(昭和25)年には長野県短期大学として再出発し、わが国公立短期大学最古の82年の伝統を築いてきました。いまや、男女共学、3学科・5専攻の総合的短期大学に成長し、国際化の進む信濃にふさわしい高度な教育研究機関となりました。幅広い専門分野の教授陣を揃え、未来を見据えてカリキュラムを充実させています。1万3,500人を超える先輩たちは各界で活躍し、本学の伝統を引き継ぎ21世紀の知識基盤社会に貢献できる後輩たちが育つことを願って、在学生に多彩な支援をしています。 少人数教育で学生の進路を保障し、海外留学の実績も積んでいます。 2010年度の卒業生は、厳しい経済・社会状況にもかかわらず、96.2%の就職率、国立・公立大学への編入希望等を実現させました。教職員と学生の間のコミュニケーションを大切にする少人数教育は、入学試験、教育・研究、生活支援、進路指導を通じて、学生一人一人にふさわしい成果を稔らせてきています。海外留学では、アメリカ・ミズーリ州立大学セントルイス校及び中国・河北大学に好条件で編入できる道を開いており、実績を挙げています。ワーキングホリディ、語学研修等に積極的な学生が増え、大学の外に出ておこなう実習・インターンシップ等にも配慮した社会・世界に開かれたキャリア教育が進んでいます。 学生は自治活動・サークル活動に熱心に取り組み、学外との連携も盛んです。 4月下旬に全学生・教職員が学外でおこなう1泊2日の全学ゼミ、10月下旬に同窓生の六鈴会も参画して地域の人びとと積極的に交流する六鈴祭など、学生生活の節目節目になる年間行事は、学生たちが企画・運営しています。付属幼稚園と学生との交流も多彩で、自治寮である明和寮の寮生活、大学生活協同組合による厚生事業なども、緑豊かで静寂なキャンパスを中心に、学生が主人公となって積極的に展開しています。本学地域・国際連携センターによる活動も盛んで、教職員・学生は、長野市はもとより、県内各地域に出てさまざまな活動に熱心に参画しています。 |